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スタッフブログ
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【2015.7.30】1周年追加キャンペーンのお知らせ
「うちわ」はサボファニチャーオリジナルデザインの、コンパクトサイズのうちわです。
表面と裏面で柄が異なるこだわり。
作りはいたってシンプルなうちわですが、この夏の猛暑に是非お使いください。
私も店内に居る時は、このうちわで必至に扇いでおります（笑）。
あまり沢山の数を用意できなくて申し訳ございませんが、枚数に限りがございますので、早い者勝ちですよ。
今後も、追加キャンペーンがあるかも（??）ですので、ご期待ください!!
さて、話は変わりますが、自由が丘では本日30日から8月2日まで、駅前ロータリーにて「自由が丘盆踊り大会」が開催されます!!
期間中はチャリティービンゴ大会や盆踊りコンテストなどの楽しいイベントも開催されるようです。
「自由が丘盆踊り大会」開催日時：2015年7月30日（木）- 8月2日（日）18：00 - 21：00
子供の部：18：00 - 19：00
一般の部：19：00 - 21：00
皆様、是非「盆踊り大会」と当店「サボファニチャー」に浴衣でお越しくださいませ♪
1周年記念キャンペーンは8月31日までとなっております。
この機会に是非当店をご利用くださいませ。
2年目もサボファニチャーを何卒宜しくお願いいたします!!
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【2015.7.25】1周年キャンペーン開催中!!
梅雨もあけ、猛暑がやって参りました。
皆様はどのように暑い夏を乗り切っておいででしょうか?
さて、皆様のおかげをもちまして、「SABOT Furniture」は来月でオープン1周年を迎えます!!
これもひとえに皆様のご愛顧の賜物ですね。
本当にありがとうございます!!
当店にて椅子をご購入いただいた方、その後如何でしょうか?
大切にお使いになられておりますでしょうか??
メンテナンス等の相談がございましたら、ご遠慮なくお伺いくださいね。
さてさて、1周年記念といたしまして、下記キャンペーンを実施させていただきます。
キャンペーン1
期間中、当店にて椅子（展示品を含む）をご購入いただいた方全員にウェグナーの絵本「ハンスといす、そしてせかい」を無料で1冊プレゼントいたします。
PPモブラー製品を中心に、ウェグナーの人気商品が描かれている可愛い絵本です!!
購入された椅子に、より愛着が湧くこと間違いございません。
もちろん、絵本のみの販売（1,500円＋税）も受けたまわりますよ。
キャンペーン2
当店に展示しております下記の椅子3脚を定価から25％オフにて販売いたします!!
・CH88T（ビーチ、ホワイト塗装、クローム脚、合板座面）
定価58,000円→25％オフ・・・43,500円（税別）
・CH33T（ビーチ、ホワイト塗装、合板座面）
定価66,000円→25％オフ・・・49,500円（税別）
・CH20（ビーチ、オイル塗装、レザー座面）
定価90,000円→25％オフ・・・67,500円（税別）
各1脚のみとなっておりますので、お探しの方はこの機会に是非ご購入ください。
展示品ですが、新品に近い美品です!!是非当店にてお確かめください。
もちろん、即納品可能ですよ。
※無くなり次第終了となります
2周年に向けて、これからもより一層のサービスの向上ならびに高品質商品の提供に努めてまいります。
皆様方、今後も「SABOT Furniture」を何卒ご愛顧のほど宜しくお願いいたします!!
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【2015.7.19】北欧の学校
皆様お久しぶりです。
暫くの間ブログを更新しておりませんで申し訳ないです・・・。
忙しかったのかというと、そうでもないのですが、新商品も入荷していないのでネタがあまりなかったのです（涙）。
何を書こうかなと考えていたのですが、以前、スウェーデンのフェーデルホルム島について書いたように、今回もスウェーデンのことを少し書かせていただこうと思います。
今回は、私が留学していました「HDK大学STENEBY校（ホーデコー大学ステネビー校）」についてです。
下の写真は、入学式の日に校舎の前で撮影した写真です。
スウェーデンで家具作りを学ぶ学校といえば、やはり一番有名なのは「カペラゴーデン」ですね。
カペラゴーデンは家具学科以外にもテキスタイルや園芸学科が有名で、家具学科の教師は創始者でありスウェーデンの有名家具デザイナーでもある「カール・マルムステン」本人に師事した先生が家具作りを教えているのだそうです。
カペラゴーデンで家具作りを学んだ人はとても優秀で、スウェーデンのマイスター資格とも言うべき「ゲゼル試験（家具指物試験）」に多くの人が合格しているのだとか。
私もカペラゴーデンで学びたかったのですが、実はカペラゴーデンはカール・マルムステン財団が運営している私学ですので、地元の人も、外国人も学費が掛かります。
通常、スウェーデンは福祉大国ですので、医療費、学費等が無料なのです（そのかわり消費税が25％だよ）。
つまり、私の貯金額だけでは、カペラゴーデンでゲゼル資格を取得するまで（3年間）滞在する費用を捻出することができないと判断し、泣く泣くカペラゴーデンに入学することを諦めました。
正確に言うと、願書は提出しましたけど、本命ではなかったため、ポートフォーリオが本気の物ではなかったということが直ぐに見抜かれてしまったのでした。
さて、それでは本命がどこかと言いますと、私が留学していた「HDK大学STENEBY校」でした。
HDK大学は認可されている正式な大学ですので、外国人の私でも学費が無料なのです。
※私が留学していた時点です。現在は学費が必要かもしれませんので、詳しく知りたい方は学校にお問い合わせください。
ということは、家具作りを行うための材料代と学生寮代（毎月12,000円ほど）と食費のみで生活することができます。
学費が無料で寮は格安と、私のような貧乏学生には、とても助かりました。
食費は日本よりも少し掛かりますが、学生寮にある共用キッチンで自炊していましたから、かなり節約できました。
ただ、HDK大学STENEBY校の家具製作学科2年間ではゲゼル資格を取得することができません。ゲゼル資格を取得したい学生は、その後、同校の家具指物学科に進学し、更に2年間ほど学ばなければなりません。
いくら学費や宿泊代が安いとはいえ、4年間滞在できるほどの貯蓄はなかったので、家具製作学科で学ぶのみと割り切って留学を決意しました。
ちなみに、STENEBY校の家具製作学科もスウェーデン国内では有名でして、カペラゴーデンやグレッベスタッド（もう一つの有名校）を卒業した人たちが進学する、スウェーデンの超有名美大にのきなみ合格者を輩出しております。
つまり、STENEBY校はカペラゴーデンと遜色が無い木工技術を無料で学ぶことができるのです。
私も卒業間近になって、国や資産家からの補助金を利用して大学へ進学してはどうか?と薦められましたが、日本へ帰国してしまいました。
今になってはもったいない事をしたなーと思っておりますが（笑）。
さて、ここでHDK大学STENEBY校の場所をご説明いたします。
スウェーデン第二の都市「ヨーテボリ」からバスで2時間ほど北上し、スウェーデン最大の湖「ヴェーネルン湖」の畔にある「オーモル」という小都市から更に西へ30分ほどバスで進んだ田舎町「ダルスロンゲド」という町にございます。
オーモルという町は、スウェーデン映画「ショー・ミー・ラブ（原題：ファッキン・オーモル）」という映画で描かれている実際の町。あまりの田舎で、その閉塞感から「オーモルなんて大嫌い!!」と作中でも叫ばれているほどの田舎町らしいのですが、STNEBY校は更にそこから下ったダルスロンゲドという場所です（笑）。
本当にまわりは森と湖ばかりの典型的なスウェーデンの景色。
学校の近くにスーパーが1軒あるので日々の生活には困らなかったですし、学業に専念するには最高の場所ではないでしょうか。
下の写真はオーモルの町です。とても綺麗な町ですよね。
さて、STENEBY校の校舎はとても古い建物です。
スウェーデンでは、古い建物の外観はそのままで内装だけリフォームして使われている建物が多いです。
特に首都のストックホルムでは景観を損なわないようにという配慮から、あまりにモダンな建物は建築できないという法令がございます（場所にもよりますが）。
これは、大切に長く使うという、北欧人の物に対する気質によるところが大きいでしょう。
家具も古いものでもリペアをして長く使っている人が多いですよ。
日本のような地震大国では、建築基準法との関係もあり、古い建物を残して使い続けるのは危険かもしれませんね。
地震がないスウェーデンが羨ましいー（私が留学していた2年間に体に感じる地震はございませんでした）。
下の写真はSTENEBY校の校舎の一部です。たしかに古いなー。
2年間、木工家具製作を学んだ学校「STENEBY SKOLAN」。
とても素敵な学校でした!!
またスウェーデンへ行く機会があったら、立ち寄ってみたいものです。
次回は、北欧最大の家具見本市「ストックホルムファニチャーフェア」について書きますね。
お楽しみに!!
下の写真は、家具製作学科校舎からの眺め。森と湖ばかり。
当店SABOT Furnitureでは、この50周年の機会により多くの方にPP701の素晴らしさを知っていただきたいとのことで、6月1日 - 7月31日の期間中にPP701を2脚以上ご注文された方を対象に、15%オフの特別価格でご提供いたします。
ご注文されるそれぞれのPP701は、仕様が異なっていても構いません。
PP701を購入予定であったかた、この機会に是非ご検討くださいませ。
もちろん、購入予定はないけど、一度座ってみたいなとお考えの方もご遠慮なくお声掛けくださいね!!
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【2015.7.02】ドキュメンタリー映画『バレエボーイズ』
ノルウェー映画『バレエボーイズ』が8月29日より、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷アップリンクなどで公開されます。
『バレエボーイズ』は、2月に開催された北欧映画祭「トーキョーノーザンライツフェスティバル2015」にてプレミア上映され、満席で立ち見が出るほどの大きな反響を呼んだドキュメンタリー映画。
また、NHKでは編集版のショートバージョンが放送され、これもまた大きな話題となりました。
満を持して8月29日から完成版として映画が上映されます。
本作はノルウェーの首都オスロでプロのバレエダンサーを目指す3人の少年を追った物語。
王子様役が似合うルーカス、お茶目な性格のシーヴェルト、負けず嫌いのトルゲール。
男子でバレエをするという極めてマイノリティなことながら、固い友情で結ばれた3人は大好きなバレエにひたむきに打ち込みます。
しかし、彼らに大きな転換期がおとずれます。
高校卒業後にプロのダンサーを目指すのか、それとも学業に専念するのか・・・。
シーヴェルトは、親や学校の先生から、バレエでは食べていけないとプレッシャーをかけられながら、バレエを続けていくかどうか悩みます。
強靭な脚力を持つトルゲールは、ルーカスの才能を認めつつも密かに対抗心を抱きます。
そんな中、3人の中でルーカスだけが名門のロンドン・ロイヤル・バレエスクールから入団試験の招待を受けるのです。
学費が掛からないノルウェーでバレエを学ぶのか、それとも家族と離れる上に莫大な費用が掛かる海外のバレエスクールで本場のバレエを学ぶのか、ルーカスは夢と現実の狭間で大きく揺れ動きます。
そして彼らが下した決断とは・・・。
夢、友情、努力に加えて、葛藤、挫折、挑戦・・・。
『バレエボーイズ』は12歳から16歳の4年間、最も輝きを放つ少年達の青春時代を捉え、瑞々しく映し出したドキュメンタリー映画なのです。
最近大きな注目を集めている北欧映画ですが、北欧家具をもっと好きになるために北欧の文化や風習を映画から学ぶのは大いにアリだと思います。
個人的には、歌っているように聞こえるノルウェー語（スウェーデン語とほぼ同じ）が耳に心地良い映画だと感じました。
少年（少女）が、苦悩しながらも努力して成長する過程を追った映画ってやはり面白いです!!
ご興味ある方は、少し先ですけれど、8月29日公開ですので是非ご覧くださいね。
当店はオフィシャルサポート店として『バレエボーイズ』のフライヤーを配布しておりますので、ご自由にお持ちくださいませ。
8月29日より、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷アップリンクなどで公開
『バレエボーイズ（原題：BALLETGUTTENE）』
製作年：2014年
製作国：ノルウェー
配給：アップリンク
上映時間：75分
監督：ケネス・エルヴェバック
撮影：トルステン・ノドラド
キャスト：
ルーカス・ビヨルンボー・ブレンツロド
シーヴェルト・ロレンツ・ガルシア
トルゲール・ルンド
公式サイト
http://www.uplink.co.jp/balletboys/
最近流行りの「塩系インテリア」。
当店は塩系の内装ではないのですが（どちらかというと味噌系??）、椅子から小物に至るまで、よーく見ると塩系の商品が沢山あります。
そんな中でも、当店イチオシの塩系が写真の「塩系椅子三兄弟」です（笑）。
メインは白で、ワンポイントに黒やグレーの小物をあしらうと、あっという間に塩系になります。
お姉さん!!
スッキリ、さっぱり、今年の夏は塩系ですぜ!!
・・・でも、味噌系もヨロシクね（笑）。
当店SABOT Furnitureでは、この50周年の機会により多くの方にPP701の素晴らしさを知っていただきたいとのことで、6月1日 - 7月31日の期間中にPP701を2脚以上ご注文された方を対象に、15%オフの特別価格でご提供いたします。
ご注文されるそれぞれのPP701は、仕様が異なっていても構いません。
PP701を購入予定であったかた、この機会に是非ご検討くださいませ。
もちろん、購入予定はないけど、一度座ってみたいなとお考えの方もご遠慮なくお声掛けくださいね!!