STAFF BLOG
スタッフブログ

【2014.09.30】おかげさまで1ヶ月!!


皆様のおかげで無事にお店開店から1ヶ月が経ちました。

開店当初は雑貨の品揃えも豊富とは言えない状態からスタートし、徐々にではありますが品揃えも充実してまいりました。
オンラインサイトはまだスタートしていませんが、これからが本当の勝負だと思っています。

さて、冒頭の写真ですが、上下逆ではないの?なぜ自転車??
といった疑問が浮かぶと思います。

上下逆ではありません。逆さに吊ってありますから。
自転車は「什器」として使用しております。

最近自転車乗っていないな⇒部屋に置いておくのもな⇒お店に持っていこう⇒どうせなら什器にしよう

ってな具合で、ちょうどトップチューブにフックが掛けられるので、商品を吊っておくのにとても便利なのです。
自転車に詳しい人はご存知かもしれませんが、この自転車「タイレル」というメーカーのミニベロでして、「made in 讃岐」なのです。
讃岐出身の僕はこの自転車を愛用しておりました。
この自転車一台で、店内の他の什器全ての値段とほぼ同じという・・・。

どうです?面白い店内レイアウトになってきたでしょ?
商品の仕入も、店内レイアウトも勢いと直感が大切なのです。


さて、この度「自由が丘.net」という有名なタウンサイトで、僕のお店を紹介していただきました。

『自由が丘.net』 http://www.jiyugaoka.net/
綺麗な写真と共にお店の紹介がされています。

少し話は変わりますが、10月12日(日曜日)と13日(祝日の月曜日)に自由が丘にて、「女神まつり」というお祭りがあります。
遠方からも観光客が集まり、延べ来場者数は50万人という大規模なイベントなのです。
当日はミュージシャン(EPOさん@う・ふふっふの人、植村花菜さん@トイレの神様らしいよ、井上あずみさん@トトロの人だね等)も来訪し、会場を盛り上げるそう。
また、各店舗ではワゴン販売等が実施され、参加できないのが残念なのですが、自由が丘が活気にみなぎる2日間となっています。

その「女神まつり」開催前に合わせて当店の情報を自由が丘.netさんのトップページに掲載してもらっているので、「女神まつり」ついでに立ち寄ってくれる方が多ければいいなと期待しております。


このブログを見ている皆様も、「女神まつり」ついでに是非当店にお越し下さいね!!

【2014.09.19】ちょっぴり模様替え


すっかり秋らしく過し易い季節になりましたね。

少しずつではありますが、商品(主に雑貨)が増えてきて、ようやくお店らしくなりつつあります。
今後も見る人を飽きさせないように、商品を投入できればと思っています。

さて、タイトルにあるとおり、店内のレイアウトを少し模様替えしてみました!!

店内の真ん中に大きな木のテーブルがあるのですが、これまではテーブルの上に普通に器やコップ等を並べていたのですが、
何故かあまり面白くなかったので、テーブルの前に置いてあった自作の秘書机をテーブルの上に鎮座させました。
秘書机の周りに商品を並べ、机の上にも目立たせたい物を置いてみました。
これによって、より一層高さに厚みが出て、陳列に幅ができたみたいです。
いや〜面白くなりました。目指せドンキ!!

これからも奇をてらった店内レイアウトにしていく予定です。
そのための『最終兵器』を、この度仕入れようと画策しております(笑)
その商品が何なのかは、今後に乞うご期待!!

これまでになかったような北欧家具屋へと変貌するのかもしれません。
いや寧ろ、北欧とはかけ離れていくのか…!?

いえいえ、初めのお店のコンセプト通り、北欧の椅子専門店。そして暮らす楽しみ、手軽に家具を移動する楽しみは忘れていません。
そのスタイルをより突き詰めていく形となります。

それでは、新しい店内レイアウト(ほんの一部だけど)をご覧に是非おいで下さいませ!

【2014.09.15】皆さん色々ありがとう!!


天気が良くない・・・と、この間言っていましたが、ここ数日は穏やかな日が続いてますね。
にもかかわらず、客足が一向に伸びないのは何故?
というわけで、店舗の外に設置する看板を注文しました。カフェとかでメニューが書いてある、あの看板です。 インテリアショップということがハッキリと分かるように、シンプルだけど大きく椅子の絵が書いてあります。
これで少しはお客さんが増えればいいな。

さて、先日友人がお店を訪ねてくれて、「みかんの木」をプレゼントしてくれました!!
地にしっかりと根付くようにとのことで植物、更に満足に食事もできない僕のために、お腹が空いたらみかんを食べられるようにとの配慮までいただき、本当にありがとう! また、店がオープンしてから頻繁にコーヒーとパンを差し入れてくれる友人にも本当に感謝!
もっとしっかり、宣伝のために調査するよ。頑張るよ!!

さて、先日は中秋の名月ということで、「スーパームーン」なるものが大きく見えたらしいですね。
そんな夜長におすすめしたいのが、ホルムガードのランタン!
ホルムガードはデンマーク王室御用達の由緒あるブランド。
そんなホルムガードからガラスのランタンが発売されました。
もちろん、マウスブローで丁寧に職人さんが作っていて、革の取っ手が付いているので、持ち運びにも便利。
何よりデザインが素晴らしい!!
ティーカップキャンドルをランタンの中心に入れれば、蝋燭の火とガラスの反射で見事に幻想的な空間が演出できます。
北欧の人は電球を使わず、キャンドルを焚いて照明代わりにしている人が多いので、こういったオシャレなものができるんですね。

クリアガラスのタイプとフロスト加工しているタイプの2種類があります。
サイズは一番小さいテーブルサイズ(高さ16cm)とミドルサイズ(25cm)を取り扱っております。
店内では火が使えないため、キャンドルライトを使って展示しております。
クリスマスのキャンドル演出なんかでも是非ご利用いただければと思っています。

【2014.09.07】天気がよくないね・・・


本当に天気がよくない・・・。
昨晩は凄く雨が降っていたし(雷も凄かった)、今日も昼くらいまでボツポツと雨が降っていました。
この仕事を始めて思ったのが、雨の日は客足が少ない。
当然のことといえば当然なのですが、せっかくの書き入れ時である日曜日に雨が降ってしまうと、駅から距離がある当店まで歩く人が少なくなってしまうのです。

まぁ、気象はどうしようもないので、雨の日はゆっくり自宅でくつろぎましょう!!
床にゴローンって横になってのんびりしたい時に是非オススメしたいのが、トルコのカイセリ地方で織られた『キリム』。

キリムは、アナトリア高原から広がるチュルク族や遊牧民たちが織る平織りの敷物。
幾何学模様のモチーフには一つ一つ意味があり、芸術性の高さから高い評価を得ています。

トルコでは垂直に縦糸をピンと張った織り機に、横糸を通して目を詰めていきます。
色を切り替えるとき、横糸を折り返すので、幾何学模様を織り込んでいくと、切り替え部分には隙間ができます。
カイセリキリムによく見られる「スリット」という隙間で、紡ぎ忘れているわけではありません。
スリットから解れてくる心配もありませんよ。

幾何学模様のモチーフは色々とあるのですが、写真にありますキリムは「イーブルアイ」といって、目をモチーフとしています。
病気や怪我、不幸などの災いに対する魔よけの意味として織られています。

僕がこのキリムの一番気に入った所は、ズバリ「緑色」だからです。
当店のコンセプトカラーが緑色であるように(緑色の商品は何気に多いよ)、緑色の物に目がないからなのですが、赤や青といった色が多いカイセリキリムで、緑色はとても希少。
一目で気に入ってしまい、店頭に飾ってあります。
もちろん売り物ですので、大切に使っていただける方がいらっしゃいましたら販売します。

ちなみに、当店に現在5枚ほどカイセリキリムの在庫がございます。
全て僕自らが業者へ足を運び、織り目が細かで、且つ、北欧家具によく合う淡い色のものを選んでます。
リビングで敷くのに十分な大きさがあるサイズなので、少しお値段はしますが、長く大切に使っていける逸品なので、是非店頭にてご覧ください。

木製家具と合わせるだけで、凄くジブリっぽい雰囲気になりますよ(笑)

【2014.09.04】SABOT Furnitureブログ始めました!!


店舗オープンから1週間が経ちました。
オープン前のバタバタしていた感じが納まり、やっとブログを始めることができます。
尚、未だにオンラインショップは工事中ですが、店舗で取り扱っている商品の一部を紹介できるようになりましたので、どうぞご覧になってくださいね。※一部見づらい写真がありますこと、ご容赦ください。いずれ差し替えますので・・・。

さて、ブログ一発目の紹介コーナーですが、言わずと知れた「Yチェアー」です。

北欧の椅子でおそらく最も有名で、最も売れているであろうこの椅子は、ウェグナーが1949年にデザインし、1950年に製品化された不朽の名作。
売れている要因は、丁寧にスチームで曲げられた背板部分と、木の座面に比べて圧倒的に座っていて疲れないペーパーコードにあると僕は思います。
やっぱりデザインも今見ても凄くモダンですしね。

SABOT Furnitureは、カール・ハンセン&サンの正規代理店なので、素材、塗装方法、ペーパーコードの色に至るまで、全てお客様の好きなようにカスタムできます。
ちなみに、自分のオススメは、ビーチ材、ソープフィニッシュにブラックペーパーコード。
そう、写真に写っている、店頭展示モデルです。
やはり北欧といえばビーチ(ブナ)材。十分な堅さがあり、木目もシンプルで美しい。
木肌は白く、まるで北欧の人たちを思い起こさせる優雅さがあります。
ソープフィニッシュは北欧で古くから愛用されている塗装方法。単純に石鹸を塗りこむ塗装方法ですが、これがとても綺麗なのです。
木の手触りを残しつつ、うっすらと白く仕上がるソープフィニッシュ塗装は、メンテナンスも楽です。
当店にソープフィニッシュキットを取り扱っているので、是非ソープフィニッシュ塗装にチャレンジしたい方は、お買い求め下さい!!
座面のペーパーコードは、ナチュラルも悪くありませんが、木材の色とのコントラストを付けるため、ブラックにしてはいかがでしょうか。

その他、フレームを特注カラーのカラフルな色へも変更できますので、ご購入を検討されている方は、是非カスタムメイドで自分だけの一脚にしてくださいね。
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